耳鼻咽喉科・小児耳鼻咽喉科・アレルギー科・花粉症
かおる耳鼻咽喉科・アレルギー科

こだわり

フルミスト(経鼻生インフルエンザワクチン)について

みんなが待ってたフルミストが、ついに‼️
登場‼️

日本初となる、鼻へ噴霧するタイプのインフルエンザワクチンです。

鼻へ噴霧するため、針を刺す必要がありません‼️

2〜18歳の方が対象です。 フルミスト点鼻薬のワクチン接種は、1回分で完了です‼️

かおる耳鼻咽喉科・アレルギー科でも、 フルミストを導入します‼️

<接種対象者・回数>
注射で行う従来のインフルエンザワクチンとは違い、
⭐️フルミスト点鼻液の対象年齢⭐️は2歳以上19歳未満となっています。

接種回数に関しては、左右の鼻腔内に0.1mlを1回ずつスプレーして終了です‼️

注射で行う従来のインフルエンザワクチンとは違い、1回の来院で接種終了することができ、鼻腔内にスプレーするだけのため、針で刺される痛みがなく心理的・身体的にも負担が少なくなる利点があります。

<副反応>
注射ではないため、ワクチン接種による苦痛は、ほぼほぼありません。
スプレー時の痛みや薬剤の臭いはないと言われています。
しかし、他のワクチン同様、接種後の副反応には注意が必要です。
フルミスト点鼻薬の接種後30分間は、アナフィラキシーなどの急な副反応が起こることがあります。医師とすぐに連絡を取れるようにしておきましょう。
つまり、可能ならば、30分間は、バッテリーが持続する携帯電話の準備をよろしくお願いします。

<価格>
任意接種となるため費用が発生します。
かおる耳鼻咽喉科・アレルギー科では7,000円(税込)を予定しております。

<よくある質問>
ワクチン同士の接種間隔は?
フルミストは生ワクチンとなっていますが、抗体を作る仕組みが鼻粘膜からの作用のため、他のワクチンとの同時接種は可能であり、また間隔をあけずに他のワクチンを接種することも可能となっています。

フルミスト点鼻液接種後、鼻はいつかんでいいの?
フルミスト点鼻液接種直後より鼻をかんでも大丈夫です。鼻をかむことで薬液が全てなくなるわけではないので、問題ありません。

ワクチンが効くのはいつごろ?
フルミストを点鼻液接種し、2週間後より抗体ができてきます。フルミストの効果はだいたい1年ぐらいといわれており、季節外れのインフルエンザにも対応可能と言われています。

注射による痛みがなく、2回でなく1回で終わるため、大人気ですが、在庫に限りがあるため、無くなり次第終了しますのでご了承ください。

物語のある絵画や熱帯魚が泳ぐ水槽、話せるロボットたちとともに、夢の広がる医院を目指しています

絵画や水槽、ロボットたちに囲まれた空間を演出し、ワクワクして帰りたくなくなるような医院を目指しています。また、忙しいお母さまでも時間を有効活用できるよう、ネット予約やオンライン診療にも対応しています。

テーマパークのような空間へのこだわり
子どもの夢と健康な身体を育てたいと願い、ワクワクする空間づくりにこだわりました。

「怖いところ」「退屈なところ」ではなく、「ワクワクするところ」でありたいと願い、院内は子どもたちが喜びそうなものをちりばめてあります。

会話ができるロボットと戯れたり、熱帯魚やサンゴ礁の美しい水槽を見たり、また猫の宇宙旅行を描いた壁画に想像を膨らませたりして、子どもたちが楽しそうな笑顔を向けてくれることが医師としてのやりがいでもあります。

インターネット予約制度について
子育てなどに奔走するお母さまに配慮し、インターネット予約システムを導入。

子育てやお仕事で忙しい日々を過ごすお母さま方が、少しでも時間を有効に使えるよう、インターネットから診察の順番を予約できるシステムを導入しています。待合室のモニターに診察順を表示し、スマートフォンからも確認できます。あとどのくらいで診察が回ってくるかがパッと見て分かるので、ストレスが少なく待ち時間を活用できるかと思います。

オンライン診察について
お仕事の都合や台風などで来院が難しい場合は、オンライン診療がおすすめです。

当院では、スマートフォンから気軽に受診できるオンライン診療にも対応しています。診察から簡単なお薬の処方まで行っており、スマートフォンにソフトをダウンロードしていただければご利用いただけます。

大雨や台風などでどうしても来院できない時や、お仕事などの都合で時間を効率的に使いたい時などには便利な診療システムかと思います。なお、初診は一般診療(対面)となり、再診からのご利用となります。

病気や治療法を説明する際の工夫
お子さまを飽きさせない診療とお母さまにとってより分かりやすい説明に努めています。

症状や病気の説明をお母さまにしている間に飽きてしまうお子さまもいらっしゃいます。そのため、診察室に横幅が1メートル以上ある大きな電子黒板を設置し、説明している間に、お絵描きなどを楽しめるようにしています。

また、診察室には複数のモニターを設置しています。驚く方もいますが、私は病気や治療の説明をする際に、電子カルテだけでなく、CTの画像を始め、喉・耳の画像、喉頭ファイバーの画像、関連資料などをすべて同時にお見せしています。1つのモニターを切り替えるよりも、患者さまにとっては分かりやすいと思うからです。医師が一方的に説明するのではなく、画像を患者さまと一緒に確認しながら、コミュニケーションをとることを重視しています。

検査機器へのこだわり
より新しい機器の導入に努め、様々な病気の診断に対応しています。

当院は、より新しい機器の導入にこだわり、レントゲンに加え、CTや耳鼻咽喉科用の狭帯域光観察内視鏡などの検査機器をとりそろえています。なお、当院のCTは座って撮影でき、撮影から現像まで5分ほどでできるので、小さなお子さまでも受診しやすいかと思います。頭痛を訴えて来院された際、レントゲンで症状の原因が分かることもありますが、子どもの頭痛は副鼻腔炎が原因であることが多いので、奥まで観察できるCTを診断に役立てています。

また、アレルギーの迅速検査ができる機器も導入しています。通常の注射針を使用せず、指先から採血を行い、約20分で結果が分かるので、気軽に受診できるかと思います。